五十肩はどうしてなるのか
肩関節は 球関節 といって、人体中一番動き(可動域)の多きい関節です。
球状の上腕骨(腕の骨)と 肩甲骨の関節窩(かんせつか)で構成されています。
この上腕骨を受け止めている「肩甲骨の関節窩」はとても小さく、浅いので、上腕骨をしっかりと受け止めることが出来ずにいます。
そのために、腕を自由に動かすことができる訳ですが、逆に言えば安定していないために「故障を起こしやすい」といえます。
この極めて不安定な関節をカッチリと固定しているのが「ローテーター・カフ」という筋肉の束です。ローテーターカフは4つの筋肉群からは構成されていて、それぞれ
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
です。
日本語では、「腱板」と呼んでいる筋肉群です。
肩甲骨の外側端(肩の外側で一番上の骨)は、肩峰(けんぽう)と呼ばれる部位で、ここの骨の下の すごく狭い間を腱板が通っています。
ですので、この腱板は肩を動かす度に摩擦をうけているのです。
若いうちは、筋肉にも弾力性があって滑らかな動きをしているのですが、年を取るにつれて滑らかさが失われてきます。
そして、ちょうど 50歳の声を聞く頃になると限界をむかえることになるのです。
五十肩の場合、筋肉の磨耗による痛みだけでなく、痛みの一番の原因は、その下にある「関節包(かんせつほう)」という滑液が入った水枕状のクッションの炎症です。
そして、その関節包が癒着することにより、五十肩のもう一つの特徴『肩が動かなくなる(フローズンショルダー)』がおこるのです。
--------------------------------------------------------------------------
2009年11月09日
五十肩は、どうしてなるのか
posted by 五十肩を治そう at 08:21
| Comment(5)
| 五十肩
2007年09月28日
五十肩の痛み方、症状の現れ方
五十肩の痛み方、症状の現れ方
一言に五十肩といっても、その症状の痛み方は千差万別です。
軽い人、重症の人、それぞれ違います。
・軽い人の場合は、肩を回すとちょっと引っかかるかな? とか ちょっと
痛い程度です。
・重症の場合では、全く肩を動かすことが出来なくなり、肩の痛みである
のに、指先がテーブルの角などに少しでも当たると響いて、肩に衝撃が
走る。という具合です。
症状の現れ方については、
電車通勤をされている方の場合ならば、まず、「つり革につかめない」と
いう現象で、気づきます。
一般的には、髪をとかせない、お風呂で頭を洗えない、エプロンの紐が結べない・・・
などが上げられますが、
・腕を水平に横に上げる動作
・腕を後ろに回す動作
が難しくなります。
“腕を後ろに回せない” という動作で一番困るのは、トイレの時です。
恥ずかしくて、患者さんからは あまり言い出さないものですが、大便を
した後、紙で拭く動作が難しくなります。
何気ないことなのですが、こういうことというのは、人にとって精神的に
かなりの負担になります。
この精神的負担というのは、自立神経をみだし、更なる症状の悪化へとつながるのです。。
--------------------------------------------------------------------------
一言に五十肩といっても、その症状の痛み方は千差万別です。
軽い人、重症の人、それぞれ違います。
・軽い人の場合は、肩を回すとちょっと引っかかるかな? とか ちょっと
痛い程度です。
・重症の場合では、全く肩を動かすことが出来なくなり、肩の痛みである
のに、指先がテーブルの角などに少しでも当たると響いて、肩に衝撃が
走る。という具合です。
症状の現れ方については、
電車通勤をされている方の場合ならば、まず、「つり革につかめない」と
いう現象で、気づきます。
一般的には、髪をとかせない、お風呂で頭を洗えない、エプロンの紐が結べない・・・
などが上げられますが、
・腕を水平に横に上げる動作
・腕を後ろに回す動作
が難しくなります。
“腕を後ろに回せない” という動作で一番困るのは、トイレの時です。
恥ずかしくて、患者さんからは あまり言い出さないものですが、大便を
した後、紙で拭く動作が難しくなります。
何気ないことなのですが、こういうことというのは、人にとって精神的に
かなりの負担になります。
この精神的負担というのは、自立神経をみだし、更なる症状の悪化へとつながるのです。。
--------------------------------------------------------------------------
タグ:五十肩
posted by 五十肩を治そう at 13:49
| Comment(0)
| 五十肩
2007年09月21日
五十肩とは…。
五十肩とは…。
五十歳前後に発症する 「肩の痛み、運動制限を伴った肩の症状」
を広く五十肩と呼んでいます。
正式は呼び病名ではなく、俗称です。
整形外科的な病名でいえば、
肩関節周囲炎(フローズン・ショルダー、凍結肩)と呼ばれるものです。
いずれにしても、発症の原因がはっきりしているわけではなく、
“特に重いものを持ったから” とか “運動したから”、
“転んだから”・・・。
ということによって起こるわけではありません。
原因は不明ですが、唯一あるとすれば、それは
加齢
です。
一種の老化現象なのですが、一般的なそれと大きく違うところがあります。
それは
↓
↓
2〜3年以内に治る
ということです。
あると
明確でなく、50歳位代前後に好発するとき
に使われる便利な呼び名です。
一方、
病態のはっきり分かっているものに対しては、それぞれ
・腱板炎
・石灰沈着性腱板炎
・滑液胞炎
・腱板断裂
・長頭腱炎
など、
その病態についての名前が呼ばれます。。
------------------------------------------------------------------------
五十歳前後に発症する 「肩の痛み、運動制限を伴った肩の症状」
を広く五十肩と呼んでいます。
正式は呼び病名ではなく、俗称です。
整形外科的な病名でいえば、
肩関節周囲炎(フローズン・ショルダー、凍結肩)と呼ばれるものです。
いずれにしても、発症の原因がはっきりしているわけではなく、
“特に重いものを持ったから” とか “運動したから”、
“転んだから”・・・。
ということによって起こるわけではありません。
原因は不明ですが、唯一あるとすれば、それは
加齢
です。
一種の老化現象なのですが、一般的なそれと大きく違うところがあります。
それは
↓
↓
2〜3年以内に治る
ということです。
あると
明確でなく、50歳位代前後に好発するとき
に使われる便利な呼び名です。
一方、
病態のはっきり分かっているものに対しては、それぞれ
・腱板炎
・石灰沈着性腱板炎
・滑液胞炎
・腱板断裂
・長頭腱炎
など、
その病態についての名前が呼ばれます。。
------------------------------------------------------------------------
posted by 五十肩を治そう at 10:10
| Comment(0)
| 五十肩
2007年01月11日
五十肩
五十肩・四十肩でお悩みの方に、
その病態、症状、治療法、体操、肩痛の種類、経過
などを解説。
↓↓
四十肩でお悩みのあなたへ
-----------------------------------------------------------------------
その病態、症状、治療法、体操、肩痛の種類、経過
などを解説。
↓↓
四十肩でお悩みのあなたへ
-----------------------------------------------------------------------
タグ:五十肩
posted by 五十肩を治そう at 19:07
| Comment(0)
| 五十肩
2007年01月10日
2007年01月09日
2007年01月08日
2007年01月07日
2007年01月06日
五十肩は四十肩と違うのか
四十肩とは、何なのでしょうか?
五十肩との違いは?
↓↓
四十肩とは
----------------------------------------------------------------------------
五十肩との違いは?
↓↓
四十肩とは
----------------------------------------------------------------------------
posted by 五十肩を治そう at 17:36
| 五十肩
2007年01月05日
五十肩、四十肩の治り方
四十肩が発症したら、どのようにして治癒していくのでしょうか?
一般的な治療日数や、
その後どうなるのか、などを説明しています。
↓↓
四十肩の予後
-----------------------------------------------------------------------
一般的な治療日数や、
その後どうなるのか、などを説明しています。
↓↓
四十肩の予後
-----------------------------------------------------------------------
posted by 五十肩を治そう at 18:13
| 五十肩